フットサル

攻撃戦術を学ぶ前に知っておきたいこと

1試合でボールに触る機会

いきなりですが質問です。 フットサルは前半後半の合計が40分あります。その中で自分がボールを触る機会はどれぐらいあると思いますか? (ちなみにサッカーでは90分試合時間がありますが、平均は1分30秒です。上手い人で2分〜3分です。)

JFA調べのデータによると、「サッカーと比べてフットサルは、ボールに触る機会が約6倍、シュートの機会が約3倍」だそうです。 コートの大きさや人数、時間の測り方が異なるので正確な数字ではないですが、「90分で9分→45分で4分30秒」なのでフットサルは40分で4分ちょっとぐらいでしょうか。 つまり実際のフットサル中ではボールを持っている時間は持っていない時間の10分の1程度ということです。ボールを持っていない時間をいかに動くかが重要だということがおわかりいただけるでしょうか。

ボールをもっていない時

ボールを持っていない時は主に2つの動きがあります。 1パスをもらう動き 2スペースを作る動き

基本的にはこの2つをボールを持っていない人間がそれぞれ動くことで全員の最終目的であるゴールを目指します。 1は単純なことなのですぐわかるかと思いますが、2は1を助ける補助的な、献身的なプレーです。 これができるかできないかはかなり違います。全員がボールを貰いに行ったらぐちゃぐちゃになっちゃいますよね。小さい子のお団子サッカーと同じです。 誰がどういうふうに動くか全員で共通の認識があれば効率的にボールをまわせてゴールを目指せると思いませんか?それを体系化したのが「戦術」です。このことを知っていると戦術の意味の理解の手助けとなります。

   
このエントリーをはてなブックマークに追加