フットサル

速筋と遅筋

筋肉ってよくわかんないなーという人多いと思います。そんなわけで簡単に筋肉を構成する筋繊維について説明したいと思います。大きく分けて2つ、速筋と遅筋にわけられます。速筋は顕微鏡でみると白く見えるので白筋、遅筋は赤く見えるので赤筋ともいいます。そして、速筋と遅筋の配分、バランスは先天的に決まっているのが一般的な説です。

速筋(白筋)

速筋は文字通り素早く筋肉を縮めて瞬間的な大きい力を使います。その代わり持続はしません。筋力トレーニングで筋肉に負荷をかけて筋肥大を起こすのは速筋のほうです。50m、100mなど短距離のスプリンターやウエイトリフティングなどで速筋は活躍します。ハンマー投げの室伏広治選手や人類史上最速のウサイン・ボルトなどは速筋の量がとんでもない量なのでしょう。

遅筋(赤筋)

遅筋は大きい力は出せませんがゆっくり持続させます。マラソンなどの長距離走などで遅筋は活躍します。また、日常生活で普段使っている筋肉はこちらの遅筋です。先ほど上げた短距離のスプリンターやウエイトリフティングの人たちの脚はとんでもなく太いですが、マラソンランナーの脚が細いのは、どんなに走りこんでも遅筋が太くなりにくい性質を持っているからです。

フットサルでは

フットサルではどちらの筋肉もバランス良く必要です。人数が少ないチームは40分プレーイングタイム(ボールが外に出たら時間が止まる)で行わなければいけないため、かなり持久力も必要になっていきます。逆に人数に余裕があるチームは5分でいかに全力を出し切るか、というプレーの仕方になっていきます。チームの状況によってプレーの仕方や鍛える筋肉も変わってくるのかもしれません。

   
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